新ごみ処理施設整備事業計画地における土壌汚染の区域指定について

昨年に行いました新ごみ処理施設整備事業計画地(交野市大字私市)の土壌調査により、一部の区域から基準値を超える汚染物質が検出されました。そのため、土壌汚染対策法に基づき、土地所有者から区域指定の申請を行ったところ、大阪府知事により、当該区域が「形質変更時要届出区域」に指定されました。
大阪府の見解によりますと、周辺の地形等の条件から、地下水汚染が周辺井戸などへ拡散することはなく、周辺住民の方々への被害を生ずるおそれは無いとのことです。
今後、当面は計画地内2か所、周辺井戸2か所で地下水質の調査を実施します。

詳しくは大阪府ホームページをご覧ください。