組織概要

組合概要

四條畷市交野市清掃施設組合は、地方自治法第284条第1項の規定に基づき、四條畷市と交野市の事務の一部である廃棄物処理事業のうち、ごみ処理施設の設置、管理及び運営に関する事務を共同処理することを目的に設置された一部事務組合(特別地方公共団体)です。

昭和41年1月20日	四條畷町及び交野町がごみ焼却場の設置、管理及び運営に関する事務業務を共同処理するため一部事務組合を発足。名称を四條畷町交野町清掃施設組合として知事の認可を得ました。
昭和42年7月	四條畷町大字清滝1051番地に1日90トンの処理能力を有する連続燃焼式機械炉として第1号施設を完成させました。
昭和45年7月	四條畷町から四條畷市となりました。
昭和46年11月	交野町から交野市となりました。
昭和46年11月	名称を現在の「四條畷市交野市清掃施設組合」に改めました。
昭和48年4月	現地に近代技術と公害防止に意を施した、同規模の第2号施設を新たに完成させ1日180トン(90トン×2基)の処理能力を有する施設となりました。
平成30年2月	新しいごみ処理施設が完成しました。熱回収施設(ごみ焼却炉) 1日125トン(62.5トン×2基)の処理能力、また発電設備として最大3,100kw、リサイクル施設(破砕・選別) 1日23トンの処理能力を有する施設として稼動を開始しました。